北別府学氏、白血病治療のため“髄注”を受けたと報告「30分かけて打たれました」

※北別府学オフィシャルブログ・ヘッダー

北別府学氏、白血病治療のため“髄注”を受けたと報告「30分かけて打たれました」

3月26日(木) 17:40

野球解説者の北別府学氏が25日に更新した自身のアメブロで、白血病治療のため“髄注”を受けたことを報告した。

北別府氏は1月20日のブログで「成人T細胞白血病」であることを報告し、「明日から化学治療(抗がん治療)に入り化学治療後、無菌室に入ります」「その治療を数回やり骨髄移植となるそうです」と説明していた。

この日、「胎児のような?ダンゴムシの様に丸まって30分かけて打たれました」と“髄注”を受けたことを説明。「私もヘトヘトなら それ以上に打つ側の先生は大変だ」と述べるも、「しかしお陰様で激痛は無く」と明かし、「先生お見事!!」と絶賛した。

注射後は真っ直ぐになり枕もせずに3時間横になっていたと述べ、「動いてはいけないのがしんどかった」とコメント。北別府氏は前日のブログで、ヘアスタイルを変えられるアプリで自身の写真を多数公開しており、「皆さんに似合うと言ってもらったヘアスタイルに笑い 病院の横で頑張れと呟いたというコメントに感激して過ごした夜でした」と振り返った。

また、現在プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大防止のために開幕が延期となっており、無観客で練習試合が行われているが、これについては「練習試合の結果?気にしない気にしない」と述べ、「私も開幕までは調整と思ってやっていましたからね」とコメント。一方で、「ただね、キャンプで調整をきちんとやってきていないなというのが垣間見えるとなにしとるんじゃと言いたくなります」ともつぶやいた。

この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「しんどかったと思いますが、注射が痛くなくて良かったですね!」「治療が 終わったら生の声で『何しとんじゃ!』ってゲキ飛ばしてくださいね」などのコメントが寄せられている。

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