3月26日(木) 15:27
俳優の的場浩司が25日に更新した自身のアメブロで、新型コロナウイルス感染症の影響で変化した自身の時間の使い方についてつづった。
この日、的場は「「コロナウイルス」に翻弄される世界… 人類は目に見えないウイルスにやられまくってる」と書き出し、今夏に開催予定だった東京オリンピックとパラリンピックの延期決定に「これだけ感染が拡がっていたら確かに難しいよね」とコメント。「世界中の感染症対策の権威の方々や… 研究者が奮闘努力されているのは容易に想像できます… 期待するしかありませんね」とつづった。
また、「コロナウイルスは俺達の業界にも深刻な影響を与えています」と明かし、「この時間を逆手にとって、忙しい時には出来ない事を色々とやってます」と「ゆっくりと次の作品の原作を読む」「音楽を聞く」など、自身の時間を過ごしていると説明。
特に、的場専用の「アクアテラリウム」で飼育しているメダカの世話に夢中になっているそうで「とても可愛い… 十数匹のメダカさんが仲良く泳いでます」「メチャクチャ可愛らしい」とコメント。「現状を考慮して、家の中で出来る趣味を探しておくって大事かもしれません」「トレーニング・絵・物書き・俳句・等々… 時間を持て余して過ごすより… 「何をやろうかな?」って、考えてる方が楽しい」と述べる一方で、「なにより、落ち着いて芝居が出来る環境になるといいなぁ」とつぶやき、ブログを締めくくった。
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