笠井アナ、白血球の数値が下がり面会制限に「覚悟はしてましたけど、予想以上に早い」

※笠井信輔オフィシャルブログより

笠井アナ、白血球の数値が下がり面会制限に「覚悟はしてましたけど、予想以上に早い」

3月5日(木) 17:16

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が5日に更新した自身のアメブロで、白血球の数値が下がったため、面会制限が設けられたことを報告した。

笠井アナは昨年の12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。

この日、笠井アナは「ついに我が病院でも、コロナウイルス対策のために、今日から入院患者との「面会禁止」となりました」「とうとう来た!という感じです」と面会禁止を伝える病院の掲示を紹介。一方で、「なんてことを考えていたら今日、白血球の数値が急激に下がってしまい、私に再び「面会制限」と「行動制限」「食事制限」がかかりました」と明かし、「Wで面会禁止です。まあ覚悟はしてましたけど、予想以上に早い」と実感を述べた。

笠井アナは「コンビニへ行けなくなるし、生野菜や果物がしばらく食べられなくなるので残念です」と述べるも、「ただ、家族の面会は最低限は認められるので、そこはよかった」と安堵した様子。自身について「子供の頃から「おしゃべり」と言われ」「喋ることによって体内エネルギーが満ちてくるんです」と説明し、「走りながら充電するハイブリッドカーみたいなものですよ。ですから、面会禁止でも 家族の見舞いは重要です」とつづった。

同日は長男が仕事帰りに病院を訪れたといい、「お好み焼きがとても食べたかったので頼んで買ってきてもらいました」「病院の最寄りの駅のお好み焼き屋さんで、わざわざ作り立てを3つもテイクアウトしてきてくれたんです」と説明。しかし、感染防止のため「2人で一緒にワイワイ食べることは許されません。こういう時、自分は「血液のがん」なんだなと、実感します」と述べるも、「それでも嬉しいものですよ。長男と2人で、3つ完食です。うまかった! 」とコメントした。

この投稿に「面会制限、きついですね」「コンビニ等に行けないのは辛いですね。暇が増える上に運動不足にもなりますし」「お好み焼き美味しく食べれてよかったです」「近くに親孝行の息子さんがいて良かった」「沢山食べて体力つけて下さいね」などのコメントが寄せられている。

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