3月5日(木) 14:43
「右ひじ左ひじ交互に見て~」などのリズムネタでブレイクしたお笑いコンビ・2700のツネの妻が、4日に自身のアメブロを更新。双子の息子達を連れて乗車した新幹線で、パニックになったという過去のエピソードを紹介した。
この日妻は、帰省のため初めて双子連れで新幹線に乗った際の出来事を紹介。乗車券を購入し、余裕をもってホームで待機していたところ、「新幹線のドア…双子ベビーカー通るのか…?」という疑問が頭をよぎり、慌てて「双子ベビーカーって通りますか?」と駅員に確認したという。
すると、ベビーカーを見た駅員からは「厳しいかな」と言われたといい、「諦めて自宅に帰ろうか」とパニックになっていたところ、駅員から「11号車から乗せて一旦多目的室に乗りましょう!」「2人席の一列を確保してもらうので他の乗客の方が乗って落ちついたら移動しましょう!ベビーカーも手伝いますので」との提案があったという。
乗車してからの流れについて、「ありがたいことに新幹線の乗務員の方が来てくれて」「その後1人抱っこまでしてくれて無事に席につけました」と報告。ベビーカーを広げられないため、息子達を「両脇に抱えたまま座りました」とも明かし、「2時間半…長かった。冷や汗が止まりませんでした」「トイレにもいけず飲み物も飲めずご飯も食べず…耐えました」と振り返った。
降車の際にはホームで待機していた両親の助けを借りたといい、「本当に大変な初新幹線…。新幹線の中で大変と言うより新幹線に乗るまでが本当に本当に大変でした」とコメント。「駅員の方にも周りの方にも迷惑かけたな。と反省。色々助けてくださりありがとうございました」と感謝を述べた。妻は「それからはしばらく1人で帰省はやめました…」と明かし、「電車、新幹線…子供と乗るって本当に大変…。ってことを身をもって体験したお話でした」とつづった。
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