3月2日(月) 15:10
お笑い芸人のキンタロー。の夫が1日に自身のアメブロを更新。夫婦で取り組んだ不妊治療について振り返った。
2月20日に放送されたジャーナリズムバラエティ番組『直撃!シンソウ坂上2時間SP』(フジテレビ系)で、「芸能人夫婦を襲った気になる病」をテーマに、キンタロー。が夫婦で不妊治療を行っていたことを初告白。なかなか子宝に恵まれないなか、夫が「無精子症」であることが発覚してからの不妊治療の努力や妊娠、出産までの軌跡が放送された。
この日、「受精の経過は、定期的に病院から報告がある」と明かし、「細胞分裂を繰り返して受精卵が成長していく…」「不思議な感覚だった」と振り返った。
続けて、受精卵の成長について「経過は順調だった」と述べ、「ある程度育った受精卵を妻の体内に戻す。これで、あとは着床するか…神頼み…」とその後の過程を述懐。
10日後に病院に呼ばれたキンタロー。夫妻は、医師から「おめでとうございます。妊娠しています」と告げられたそうで、その時の心境について「本当についていた。顕微授精から、妻の体内での着床までストレートに事が進んだのだ」「本当に嬉しかった」とコメントし、キンタロー。との2ショットを公開。「私も視界が一気に明るくなった」と当時の喜びをつづった。
また、着床について「とりあえずは、ここまでこれた」と達成感を感じつつも、「それでも、100%の安心はできなかった」と明かしブログを締めくくった。
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