だいたひかる、受精卵を凍結していることを明かす「超貴重なタイムカプセルってな感じです」

※だいたひかるオフィシャルブログ・ヘッダー

だいたひかる、受精卵を凍結していることを明かす「超貴重なタイムカプセルってな感じです」

1月22日(水) 15:11

お笑いタレントのだいたひかるが21日に更新した自身のアメブロで、受精卵を凍結していることを明かした。

だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

この日、だいたは遺伝性乳がんで乳房を全摘出し、今後は卵巣を摘出する予定だという読者からのコメントを公開。コメントには「1番辛いのは、子どもができない体になってしまったこと」「女として、人として、生きている意味がわからなくなりました」とつづられおり、これに対し「若くして大変な思いをされている事と思います。でも乳がん後も出産された方はいますよ!」とコメント。

続けて「35歳で卵巣をとるなら、今のうちに卵子を凍結しておくのも良いと思います!」と提案し、「私も受精卵を凍結してあります」と告白。「再発して何も出来ていないですが…」と述べるも「年に一回凍結の延長の料金など払う時に、懐かしく嬉しく思いますよ!その時の卵が時を止めたまま残っているので、超貴重なタイムカプセルってな感じです」とつづった。

さらに「意味のない人生なんて無いですよ!」「ガンは人の人生を振り回しますが…ガン歴も長くなってくると、最初よりは落ち着いてきます!」とつづり「まだまだ、これから楽しい事がありますよ!」と読者へエールを送った。

この投稿に読者からは「ひかるさんの言葉は心にグッときます」「辛くて悲しい事もあると思うけど、人生は1度きり。生きてるって素晴らしい事です」「だいたさんのおっしゃる通りだと思います」などのコメントが寄せられている。

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