1月21日(火) 17:53
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが21日に更新した自身のアメブロで、“笑隊長”こと長女が初めて嘘をついた時のエピソードを紹介した。
くわばたはこの日、前日に長女が初めて嘘をついたことを明かすも、「可愛いくて 叱るどころか抱きしめてしまった」とコメント。ことの発端については、「保育園に着くと、笑隊長のリュックの中に入れたはずの上靴が入っていない」ことだったと説明。「上靴を忘れた時は、滑って転けないように靴下を脱がなければいけない」というルールがあるそうで、「寒くないかな?室内やから大丈夫かな?」と心配していたという。
続けて帰宅途中に「お母さん上靴入れたつもりやったんやけど ごめんな」と長女に伝えたところ「上靴どこにあるか知ってるよ」「お家に帰ったら教えてあげるね」と返答があったといい、自宅の洗面所からでてきたと報告。これにはくわばたも「え?リュックに入れたはずの上靴が何でこんな所に?」と驚いた様子。
長女は靴下と上履きをどうしても履きたくなかったといい、理由を聞くと「マニキュアをみせたかったの~ みんなに見せたかったの~」と泣きながら打ち明けられたと説明。くわばたは長女を抱きしめながら「泣かんでいいよ 見せたいよなぁ~」などと声をかけたそうで「ママに嘘をついてた自分から解放され、ママに共感してもらえて 涙が止まらない感じやった」と様子を明かした。
最後に「笑隊長が初めてついた嘘。女子ならではの?可愛い嘘」「また 一生忘れない思い出ができました」と親心をつづりブログを締めくくった。
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