お笑いタレントのだいたひかるが17日に更新した自身のアメブロで、夫から届いた慰めのメールを公開した。

だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

この日、だいたは3か月に1度の「血液検査と注射の日」と報告。「凄く寒そうなので着込んだら、腕がミシュランのキャラクターみたいになってしまいました」と楽しそうにコメントし自身の写真を公開した。

その後、「夫から慰めのメール」というタイトルで更新したブログでは、血液検査の結果を「夫は仕事中だから無駄に心配しないように、帰ってきたら言おうかな？」と思っていたと述べるも、夫からメールが来たといい、メールのスクリーンショットを公開。

メールでは「血液検査大丈夫だった？」と心配する夫に対し「大丈夫だよー　ただ肝臓の数値が高くなってる」と報告すると「良かった。肝臓の数値は心配だね。でも好きなもの食べて、好きなもの飲めてる証拠でもあるかもね」と返信があり、この夫からの言葉に「いつもポジティブで気が晴れます」と嬉しそうにつづった。

この投稿に読者からは「旦那さんの超ポジティブなお言葉！素敵な旦那さんで羨ましい～」「検査お疲れ様でした」「いつも優しい旦那さん」「家族の優しさって、一番のパワーですよね」などのコメントが寄せられている。

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