1月6日(月) 14:32
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が4日に自身のアメブロを更新。最近1番の悩みを明かした。
笠井アナは12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。
この日、笠井アナは「昨日の夜はキツかったです。胃腸の具合が良くなく、常にお腹が張っていて重い状態で、体全体がうまく言うこと聞かない感じでした」と、自撮り写真とともに報告。「キツい時に自撮りしなくてもいいんですが」「“テレビマンの性”ってやつでして」「「この瞬間を映像に納めなければ、あとで後悔する」と思ってしまうんです」と説明した。
そのため「目下の1番の悩みは「一日中お腹がすかない」ということ」だといい、「これまで生きて来て、なかなかこういう経験はないです」とコメント。しかし、「ここでは「食べることは闘い」なので、無理にでも完食するようにしています」「胃腸の薬も処方してもらってるので,じきに良くなることを期待しています」とつづった。
続けて「白血球の数値が上がってきたので、「食事制限」と「行動制限」が解除になりました」と入院17日目にして初めて院内のコインラドリーに足を運んだことを報告。「「俺の体、がんばってるじゃん!」と、ほめてやりたい気持ちです」と述べる一方で、「ただ、1つ何か行動すると非常に疲れてしまって、すぐに横になってしまいます」「食事したら横なって、コンビニ行ったら横になって、コインランドリーに行って横になる、そんな生活です」(原文ママ)とも明かした。
この投稿に「体調がよくない日はしんどいですよね」「焦らずに。お腹が空かないのは仕方のないことです」「どうか、ゆっくりゆったりおだいじに」などのコメントが多数寄せられている。
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