演歌歌手の北山みつきが22日に自身のアメブロを更新。心臓の手術をした甥への励ましに感謝を述べた。

北山は9月15日のブログで、48歳の妹の初産で誕生した甥が「心室中隔欠損症」であることを発表。10月9日のブログでは手術の成功を報告しており、10月26日には「お陰様で、本日甥っ子青くん無事退院する事が出来ました」とつづっていた。

この日、北山は「この度はお手紙とお草履を送って頂き、どうもありがとうございました」と感謝を述べ、「甥っ子の心臓の手術、自分の足で大地を歩いていけます様に、との願いを込めて、手作りで作って下さったと心温まるメッセージ頂戴しました」と説明。「本当にありがとうございます」と感激した様子で述べた。

北山は「生まれつきの心臓疾患、なかなか退院が出来ず、心臓の手術の際は、家族みんなで必死になり、ただただ甥っ子を見守りました」と振り返り、「今こうして一緒に生きている事が　どんなに尊く幸せな事か、日々感謝の思いです」「遠くから見守って下さった方が、全国にいらっしゃる事　妹も励まされたことと思います」とつづった。

北山は甥の写真とともに、「これからも甥っ子の成長が楽しみ」と述べ、「いまフランス語を口移しに遊びながら教えています」と報告。「舌を前に出したり引いたり　この子は天才だー！とおばバカが加速しておりますが、これからもブログにお付き合い下されば嬉しいです」と呼びかけた。

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