モデルの近藤千尋が12日に更新した自身のアメブロで、次女の出産に無痛分娩を選んだ理由を明かした。
長女の出産時には「何の迷いもなく普通分娩を選んだ」という近藤だが、「初産にしてはとても安産だと言われましたが」「2年経ったいまも出産への恐怖心が消えずにいました」と告白。「確かにどんな痛みかは忘れました!」と述べるも、「ですが、痛みと同時にきた 本当に産めるのか?という怖さを忘れられなくて…」と説明した。
さらに、夫でお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久が長女の出産時に仕事の都合で出産に立ち会えなかったことや、長女の送り迎えの心配などもあり、「妊娠が分かってから永遠に同じ悩みをぐるぐる」していたという。
出産ビデオを見ていた太田は妊娠が発覚してからずっと「お願いだから計画無痛分娩にしてほしい」「もうあんなに苦しんで欲しくない、十分妊娠中に大変な思いはしてるから 産む時くらい痛くない方法で」と述べていたといい、これを受けて近藤は悩みつつ情報収集をする中で信頼できる病院に出会い、最終的に無痛分娩を選んだという。
近藤は「普通分娩と無痛分娩で悩んでいる時 いろんな方のブログやインスタを見て悩んだから 少しでも私のブログが力になれればなぁ…」と述べるも、「ここに書いているのは本当に 私の個人的な意見ですので 100%正しいとは限りません」「ご了承ください」ともつづった。
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