モデルの早川麻紀が3日に自身のアメブロを更新。東京・六本木ヒルズで開催中の『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』を訪れたことを報告した。

この日早川は「六本木ヒルズの美術館へ行ってきました　ずっと行きたくて行きたくて」「やっとです」と同展覧会を訪れたことを嬉しそうに報告し、作品の写真を次々と公開。「日本の80年代　バブル期にバスキアは日本を訪れ歴史や文化も描かれていて　日本語で「おりがみ」と書かれていたりバスキアが目でみた物なんでしょう　日本を感じる作品を何点か見ることが出来ました」と説明した。

また、美術館へ行った際は必ず音声ガイドを借りるといい、「ひとつひとつ説明を聞きながら　大好きなアートを見て館内をゆっくり歩くのが好き」と明かし、作品を鑑賞している様子の写真を公開。「バスキアの洞察力。造詣の深さは想像を絶します」とコメントした。

さらに、日本でこのような規模で作品が展示されていることについて「凄いこと」だと述べつつ、ブログの冒頭で公開した作品が、2017年にネット衣料通販大手『ZOZO』の前社長・前澤友作氏に約123億円で落札されたものだということにも言及。「大満足な日です」と満足げにつづった。

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