歌手でタレントのmisonoが28日に公開した自身のアメブロで、現在に至るまでの体調の変化について改めて説明した。
misonoは、今月1日に自身のSNSを通じて体調不良のため10月以降、一部の活動を制限することを発表。その後、7日に放送された情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、「メニエール病」であることを初告白していた。
この日、misonoは「2018年8月~ずっと続いている症状」について「1番、最初は『自律神経失調症』だと言われ…」と説明。さらに、「2018年10月31日をもってエイベックスを円満退社」後に仕事が倍以上になり、自身と夫で闘病中のロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeのマネジメントをしなければならないことから、「起きたら毎日、100件以上お仕事のメールがきているので返信する所から1日が始まるため腱鞘炎にもなりました」とも明かした。
その後も「友達に会いに行くタクシーの中で楽しみなはずなのに涙が流れて来たり。寝不足と疲労で入院もしました」「肋間神経痛になってしまい脇腹をつねりながら仕事をしてました」と体調不良が続いたことも説明。「基本的に土日は地方で歌唱してまして。平日は、3件づつ入れてハシゴしてました」(原文ママ)と多忙な毎日についてつづり、「移動中も(アップされる写真やYouTubeの動画etc…)チェックしたり。空き時間に食べる暇も寝る暇もなく常に『押してる』状態なのでトイレも我慢するようになりまたもや膀胱炎になりました」ともつづった。
その後は「2019年7月に主演の舞台があり 6月~稽古だったのですが…」「人手が足りなすぎて大変な現場で…さらに『地方で歌唱するお仕事』もあり」「メニエール病になりました」と説明。「9月頭まで『丸1日あいてる日』がなく。やっと病院に行けて薬をもらえましたが。いつからメニエール病だったんだろうか…」と振り返り、「頭と心はめちゃくちゃ動いているのに体がついてこなくて…」「ご迷惑をおかけしております」と謝罪した。
【関連記事】
・
「自律神経失調症→腱鞘炎→肋間神経痛→膀胱炎→メニエール病」(misonoオフィシャルブログ)
・
misono、体調不良をつわりと勘違い「そのおかげで我慢できていた」
・
misono、ライブ出演のため夫・Nosukeの運転で関西へ「もし無事に到着できれば“いつものmisono”で!」
・
だいたひかる、病気後に変化したこと「天気と元気があれば十分だな」
・
川村りか、がん手術から1年 検診の結果を明かす「正直ドキーーッとしました」