藤田朋子『渡鬼』の撮影で残った食材を持ち帰り「道の駅帰りみたいに貰ってきました」

※藤田朋子オフィシャルブログより

藤田朋子『渡鬼』の撮影で残った食材を持ち帰り「道の駅帰りみたいに貰ってきました」

9月7日(土) 18:05

女優の藤田朋子が6日に更新した自身のアメブロで、9月16日に放送されるドラマ『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり 3時間スペシャル2019』の撮影で使用した食材を持ち帰ったことを明かした。

平成2年の放送から30年を迎え、通算511回となる今作では、「幸楽」を愛(吉村涼)と誠(村田雄浩)に任せ、居場所を失った五月(泉ピン子)が勇(角野卓造)から、何か趣味を持ったらどうかとアドバイスを受け、得意の料理を動画配信することを思いつく、というストーリー。藤田は岡倉家の五女で、診療所を開設した夫の英作と暮らす翻訳家・本間長子役を演じる。

この日、藤田はドラマに登場するお食事処『おかくら』の撮影で様々な食材を使用したようで、「おかくらの撮影の日に、残った食材を、まるで道の駅帰りみたいに貰ってきました」と明かし、写真を公開。

続けて「青梗菜と、茄子は、胡麻油で炒めて、塩胡椒で整えて、ゴマと七味で。カブとキュウリは、胡麻油で和えて、刻んだ塩昆布を投入後、よく混ぜて、マヨネーズ」と調理方法をつづり、「残ったら、皆んなで食べよう、おかくら野菜」(原文ママ)とブログを締めくくった。

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