お笑いタレントのだいたひかるが27日に自身のアメブロを更新。乳がん治療時につけていたウィッグを卒業したタイミングを明かした。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、今年3月に乳がんの再発を公表。5月16日に放射線治療を終えたことを報告していた。
この日、読者から寄せられた“ウィッグの卒業のタイミングがわからず、悩んでいます だいたさんは、もうウィッグはされていないんですか??”という質問に「私は今は地毛ですが、ウィッグの卒業時期は悩みますよね…」と回答。
そして、「春一番などでウィッグが吹っ飛んでいきそうな経験をしたので 強風対策でウィッグを卒業しました!」とタイミングを明かし、「これがまさにウィッグ飛んできそうな時期の写真です」と自身の写真を公開した。
さらに、「前髪が中々伸びないのは抗がん剤あるあるですよね」とウィッグを付けていない当時の写真も公開したうえで、「でもウィッグ卒業したらしたで、短い方が似合うとか言ってくれる人がいたり、新しい自分の発見があったりしますよ 参考になれば幸いです!」とブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とても参考になりました」「だいたさんの写真見ると希望が持てます!」「ステキです ベリーショート似合います!」などの声が寄せられている。
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