今年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが20日に更新した自身のアメブロで、リハビリの様子を報告した。
この日堀は「リウマチ科の定期検診。特に変わった事もなく経過観察」と報告。検診の後はリハビリをしたといい、医師に色々尋ねたところ、「そんなに過敏にならなくても今日は調子が良くないなって思えばそんな日もある!ぐらいでいた方がいいですよ」「そして調子が良くない時にはそんなに頑張らなくていいです」と言われたそうで、「力を抜いたぐらいが、ちょうどいいのかも」とコメントした。
また、リハビリで音読した文章の中で「ひとりきりになりたがっているんだ」という文章が難しかったことを明かし、「「ひとりきりになりたがって」が、もう大変でした 絵本一冊分読むだけでも、物凄いエネルギーを消費します。顎が疲れる~」とつづった。
この投稿に読者からは「無理なされないよう、マイペースで頑張ってください!」「お医者さんの言う通り、頑張りすぎないでぇー」「気負い過ぎはダメですよ!」などの声が寄せられている。
【関連記事】
・
「病院での用事を全て終えました!」(堀ちえみオフィシャルブログ)
・
堀ちえみ、振り向いた夫の写真を公開「完全にフレディ(笑)」「いい男~」の声
・
堀ちえみ、韓国旅行の次に向かった場所「思い出を塗り替える為に」
・
堀ちえみ、韓国の行きつけの店でかけられた言葉を明かす「病気を経験して改めて知りました」
・
堀ちえみ、術後の初海外旅行で韓国へ「とても素敵な時間を過ごしています」