女優の古村比呂が10日に更新した自身のアメブロで、抗がん剤治療中と治療後の写真を公開した。
古村はこれまで子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子を明かしてきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。
この日、古村は「今日の夕方からガクッとパワーダウン 舌全体と股関節がジンジン ヒリヒリ喉の渇きが続いています」と現在の体調を明かし「冷房と扇風機を付けて早く休みます」とつづった。
続けて、「ご参考までに」と述べ「去年の4月 抗がん剤治療中」と息子の手と自身の手を比較した写真を公開。続けて、前日撮影したという「抗がん剤治療終えて 8ヶ月後」と友人の手と自身の手の写真も公開し「比べてみると 随分と違いますね。ご参考になれば幸いです」とつづり締めくくった。
この投稿に読者からは「私も抗癌剤治療中は手足と爪、顔面の色素沈着に悩まされました」「参考になります。8か月で、かなり元に戻るんですね」「随分キレイな色になりましたね」「比呂さんのジンジンヒリヒリが治ります様に」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「ご参考までに」(古村比呂オフィシャルブログ)
・
古村比呂、サンド出演のドキュメンタリー番組に感動「私も 皆さまのようにがんと向き合いたい!」
・
古村比呂、がん治療の後遺症で発症したリンパ浮腫「生涯付き合う病気です」
・
古村比呂、がんへの理解に思うこと「“がんは移る”と思いますか?」
・
古村比呂、がんとの“共存”スタンスつづり「救われました」「胸にしみました」の声