華道家の假屋崎省吾が4日に更新した自身のアメブロで、マクドナルドでのアルバイト経験を紹介した。

この日、假屋崎は「朝一番から自宅花サロンで、今日も花教室」「それから、お昼ご飯も食べずに、柏まで移動」と忙しないスケジュールだったことを明かし、「仕事が始まる前に、柏駅のマクドナルドで、食べたか、食べなかったかわからないくらいのスピードで、パッと アイスコーヒーとバーガー」とマクドナルドで昼食をとったことを報告。

続けて更新したブログでは「そういえば、いまから40年くらいも前 埼玉県所沢市北秋津に住んでたので、駅前にあった、マクドナルドで、バイトをしてたんです」と告白。「確か時給が、400円もしなかったかと…もうはるかかなた昔のことなのでね～っ」と述べ、「そのころは大学生で、主婦の方々ともすぐ、仲良くなって」と、その頃のバイト仲間が今でも展覧会に来てくれることなど親交の深さを明かした。

当時、假屋崎は先輩の命令で踏切の向こう側にある倉庫と店舗を「戦時中みたいにリヤカーを引いて往復してた」といい、「ある日、踏み切りの真ん中で、車輪が、線路の溝にはまって立ち往生、しかも遮断機が降りてしまって」「あやうく大惨事に巻き込まれて、命を落とす寸前で、真ん中のちょっと広いところまで移動できて命拾いしたことがありました」とハプニングを紹介。「久しぶりにマックに入って、ニコニコ、キビキビ、ハキハキとはたらいてるバイトさんをみて思い出しちゃいました」と述べた。

この投稿に「先生がマックでアルバイトをなさっていた？！とても興味深いです」「マックの可愛いウェア着てらしたんですね」「40年前のバイト仲間ともずっと交流が続かれているなんて、すごいです！」「九死に一生のエピソードにはドキドキしてしまいました 本当にご無事で良かったです」などのコメントが寄せられている。

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