NHK職員でお笑い芸人のたかまつななが4日に更新した自身のアメブロで、若者の投票率を上げるためのクラウドファンディングで目標だった200万円を達成し、「18歳の投票率が低かった10の県」の学校で出張授業を行なったことを報告した。
この日、たかまつは「【御礼】クラファン達成しました!!!」というタイトルでブログを更新。「この度は、ご支援・ご拡散くださり、本当にありがとうございました。おかげさまで、223名の方がご支援くださり、2,701,333円集まりました。」と感謝をつづった。
続けて、「そして18歳の投票率が低かった10の県、「高知・宮崎・徳島・愛媛・香川・広島・青森・鹿児島・山口・長崎 」すべての県で合計11校で出張授業を開催することができました。」とクラウドファンディングの目標を達成し、出張授業を行なったことを報告。
さらに「若者の投票率を「笑い」の力で向上させたい! この夢に対して、私たちを信じてくださり、応援してくださる方がこんなにいらっしゃるのかと感動しております」と感激をつづり、集まったお金は「子どもたちのために 日本の未来のために大切に使わせていただきます」と宣言。
また、「クラファンが集まったのは私はSNSの力だと思っています」「学校探しにおいても、お金を集めることも、そしてメディアの方が知ってくださったのも皆さんのシェアのおかげです。本当にありがとうございました。」と改めて感謝の言葉をつづった。
ブログの最後では「衆院選に向け、走り出します。」「ぜひ衆院選に向けこんなことやってほしいというアイディアやご意見ありましたら、教えてください」と呼びかけ締めくくった。
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