片岡愛之助、大河ドラマ『麒麟がくる』で演じる大名の墓参りへ「心が通じた気がしました」

※片岡愛之助オフィシャルブログより

片岡愛之助、大河ドラマ『麒麟がくる』で演じる大名の墓参りへ「心が通じた気がしました」

7月31日(水) 17:27

歌舞伎俳優の片岡愛之助が31日に更新した自身のアメブロで、2020年放送予定のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で自身が演じる戦国大名・今川義元の墓参りをしたことを報告した。

『麒麟がくる』は、第29作『太平記』を手がけた脚本家・池端俊策氏のオリジナル作品。俳優・長谷川博己が演じる明智光秀を主人公に、戦国時代の英傑たちが天下を狙って戦うさまが描かれる。

この日、片岡は「次の大河ドラマの「麒麟がくる」で今川義元を勤めさせて頂きますので お仕事ではなく、プライベートでお墓参りをさせて頂きました!!!!!!」と写真とともに報告。「首と胴体が別々の所で供養されてますので、先ずは「胴塚」から」「そして、次は「首塚」です」とそれぞれを巡ったことをつづった。

ブログの最後では「お参りさせて頂き来ましたら清々しい一陣の風が吹いたので心が通じた気がしました」と述べ、「今川義元、確り勤めさせて頂きます!!!!!!」と決意を述べた。

この投稿に「風が吹いたということは、義元公も歓迎しているのかもしれませんね」「来年のドラマ楽しみにしています」「大河の好演を予感」などのコメントが寄せられている。

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