古村比呂、がん治療の後遺症で発症したリンパ浮腫「生涯付き合う病気です」

※古村比呂オフィシャルブログより

古村比呂、がん治療の後遺症で発症したリンパ浮腫「生涯付き合う病気です」

7月30日(火) 18:10

女優の古村比呂が29日、自身のアメブロを更新。自身のリンパ浮腫の写真を公開した。

古村は「今日は 改めてがんの後遺症の一つ「リンパ浮腫」の事を記しますね。」と切り出し、「私は 1-b-1期の子宮頚がんになり子宮全摘出術を受けました。その後 がんの手術でリンパ節を取り除いたり、放射線治療によってリンパの流れが停滞して、腕や脚がむくむ「リンパ浮腫」を発症しました。」と説明。「リンパ浮腫は 発症すると治らない・生涯付き合う病気です。」と発症した2013年7月頃の自身の写真を公開した。

続けて「私は がんになると「手術や治療法によって後遺症を伴うことがある」この事を 知りませんでした。知っていれば~と反省の私です。」と悔やんでいる様子。「このブログで 初めて「リンパ浮腫」を知った方は是非一度 調べて頂けたら嬉しいです」とつづり、締めくくった。

これに対し、読者からは「ひろさんのブログを読み、参考にさせていただいたり同じ病の仲間と思っています。」「今よりもっともっと、リンパ浮腫に対しての知識が世の中に深まればいいですね」「比呂さんのリンパ浮腫今よりもっともっと良くなられますように」などの声が寄せられている。

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