女優の藤原紀香が28日に更新した自身のアメブロで、舞台『サザエさん』のプロモーションのため、福岡・博多を訪れたことを報告した。
今年の9月から10月にかけて東京と福岡で上演される舞台『サザエさん』は、「10年後のサザエさん」「タマがいなくなった」「磯野家の団欒」の3本立て。主役のフグ田サザエを藤原が演じ、夫のマスオを俳優の葛山信吾、磯野波平を俳優の松平健が、磯野フネを女優の高橋惠子が演じる。
この日、藤原は「サザエでございまーす」というタイトルでブログを更新し、「8月3日より、福岡のサザエさんの発売が始まるということで 博多座 サザエさん プロモーションで 福岡でした」と、サザエさんの着ぐるみとの2ショットを公開。自身も役柄の“サザエさん”ヘアをしており、「地毛で作りました」と説明した。
続けて、その姿のまま「プラリバさんの オープニングセレモニーへ」福岡・西新の商業施設『プラリバ』でのオープニングセレモニーにも参加したといい、「西新といえば、長谷川町子先生が 昭和19年から住まれていた街で、ももち浜の海岸での散歩で、サザエさん一家の 海にまつわる構想が生まれたとか!いわゆる、サザエさん発案の街なのですね!」と説明。
テープカットの様子なども写真で公開し、「本当にたくさんの方が迎えてくれて、 「サザエさん、観に行くよー」「西新に来てくれてありがとう~」なんてたくさんお声がけしてくださり、嬉しかったです」とコメント。「プラリバの近くにあるサザエさん商店街にも、今度ゆっくり行ってみます」と述べ、同舞台のチケット情報を紹介した。
この投稿に「ヘアスタイルは、地毛なんですね」「綺麗な人はどんな髪型にしても綺麗なんだね」「一足早く、サザエさんに会えた、お客さんたちが羨ましいです」「楽しい舞台なんだろうなぁ~と待ち遠しいです」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「サザエでございまーす」(藤原紀香オフィシャルブログ)
・
藤原紀香、プライベートで訪れた場所で感激「なんてステキな街なんだー!」
・
藤原紀香、夫・片岡愛之助の代わりに読む祝辞「心をこめて毛筆で」
・
市川海老蔵、千秋楽に悔しくて涙した息子「6歳にしてその神経は天晴れ」
・
真琴つばさ、真矢ミキらの男装3ショットに「なんと豪華」「カッコイイーーー!!!」の声