歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日に自身のアメブロを更新。自身の声の調子について報告した。

東京・歌舞伎座『七月大歌舞伎』に出演中の海老蔵は、7月15日に更新したブログで「すみません。声が出なくなりました。休演です。申し訳ない、本当にすみません」と休演を報告。原因については「お医者さんによると　疲労もさることながら、アデノウィルスや菌が声帯に付着してしまい発声困難になりました」と説明しており、その後19日より復帰していた。

この日、海老蔵は衣装姿の自撮り写真とともに「ずっと舞台です」と説明。続けて更新したブログで「今日もなんとか終わりました」と報告し、「声ですが やはり疲労よりもウィルスの影響大きかったようで、ウィルス抜けてからはあれだけ台詞しゃべってますがどうも回復傾向です」と説明。「皆様の応援のお宝です。ありがとうございます」と感謝を述べた。

この投稿に「ほんとによかったです…嬉しいです」「回復傾向にあるとのこと。少し安心しました」「よく辛抱なさいましたね。日に日に楽になりますね」「今後も お身体ご自愛ください」「28日千穐楽までどうぞご無事に過ごされますようお祈り申し上げます」などのコメントが寄せられている。

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