オジョー、アトピーで悲しい思いをした幼少期「同級生があたしの手をではなく手首を摘まんだ」

※オジョーオフィシャルブログより

オジョー、アトピーで悲しい思いをした幼少期「同級生があたしの手をではなく手首を摘まんだ」

6月14日(金) 17:22

お笑い芸人のオジョーが12日にアメブロを更新。アトピー性皮膚炎で幼少期に悲しい思いをしていたことをつづった。

この日オジョーは「歴37年産まれてすぐアトピーですとマムは言われたらしいです。主に手や足、身体に出ます。沼津の大きい病院で検査したとき 標準が200くらいのアレルギー数値が8000のアレルギー数値がでました。」と明かした。

また「小学校の時、円になって手を繋ぐ機会が多く横になった同級生があたしの手をではなく手首を摘まんだ時は すごく悲しくそれから手を出すのが怖くなりました。なにしても痒いし手が濡れても痒いし お風呂上がりも痒い日もあるし乾燥したらすぐ痒くなる。かいたり乾燥したらすぐ切り傷。絆創膏は常に持ち歩いてました。(カラオケ行って手拍子しまくった時とか手のひら見たら切り傷になってる時もあります)(手拍子乾燥するのかな?)」と子どもの頃の辛い思い出を語った。

続けて「大人になってもステロイドを塗り続けてたので皮膚が薄く手はしわしわ、ばぁちゃんみたいな手と良く言われずっと、ずっと、コンプレックスでした。」と大人になってからも苦しみは続いていたようで「痒くて寝れなかったり、シーツが血や かいた汁ついたり裸足になりたくなく サンダルも履きたいのに履けなく 腕に湿疹できたら長袖、ふくらはぎに湿疹できたら長ズボン。漢方がいい 油をぬるのがいい 温泉がいい かかないように包帯ぐるぐるしたり食事療法などいろんな治療もしました。」(原文ママ)とこれまでの苦労をつづった。

現在は子どもの頃よりは落ち着いたものの、息子に遺伝することに不安があったようで、「乳幼児湿疹になった時はもしや、、と不安になり先生に聞きました。アトピーじゃないですよ、と。緊張がほどけました。良かった、、、と。」と結果的に息子はアトピーではなかったことを明かした。

オジョー自身は「今はもう、治すぞーって気持ち、治るという気持ちより だいぶ良くなった、とか、痒み引いた、とかカサカサしてない、とかが嬉しい。」と心境に変化があったようで「手がしわっしわだなと言われたら シワシワなの~見て~と今は堂々と見せてます。アトピーになり強い心もゲットしました。」と明かした。

オジョーは最後に「アトピーで痒さと戦ってる方が沢山いらっしゃると思います。」「なにが効くのか何が良いのか人それぞれ違う。小さい時からあたしは痒い時にさすってくれたり かかないように叩いてくれたりしてくれると落ち着いて寝れました。(今はしてもらいませんよ)人肌が落ち着いたのかな?これがあたしにとってベストな痒さ抑える方法でした。」と紹介し「手のかかる自分のお肌は一番自分が知っている。これからも長い目で付き合っていきます。」とつづってお菓子を食べる息子の写真を公開しブログを締めくくった。

これに対してファンからは「オジョちゃんもひどくなる時が少しでも減りますように。。。」「私も同じなのでつい共感してしまいました」「どうか、少しでも改善されます様に」などのコメントが寄せられている。

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