吉木りさ、妊活中に泣きながら電話した訳「言葉のトゲは中々抜けなかった」

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吉木りさ、妊活中に泣きながら電話した訳「言葉のトゲは中々抜けなかった」

6月6日(木) 14:12

俳優・和田正人と2017年11月22日に結婚、今月3日に第1子の妊娠を公表したタレントの吉木りさが、5日に更新した自身のアメブロで、妊活中に涙した出来事を紹介した。

吉木は「以前のブログで半年間の妊活と書かせて頂きましたが 実際のところ、入籍してから約1年は自分なりに頑張りながらも中々上手くいかず、あっという間に時間が経ってしまい」と告白。「最後の半年間は不妊治療に特化した産婦人科に通院していました」と明かした。

吉木は「最後の半年間はもちろん、トータルで言えば入籍してからの1年半、モヤモヤ不安がよぎる日々…」と振り返り、「そんな中、地味に辛かったこと」として、「お子さんの予定は?」「なんで作らないの?」「子供はいいよ~!!早く作った方がいいよ!!」などの自身に向けられた言葉を紹介。

これらの会話について「ほとんどが上の世代の男性から頂いた言葉でした」「妊娠するまでどれだけ大変で、奇跡的なことなのかを認識している方が多い女性からはこのような言葉をかけられることが全くありませんでした」と説明し、「妊活のアドバイスでしたらありがたいのですが、おもむろに上から目線で『早く作らないとダメだよ~』『早く作った方がいいよ~』と何度も言われた時は、苦笑いするしかありませんでした」とコメント。

「その度にプレッシャーになり、落ち込み…母親に泣きながら電話することも」と明かし、「そんな言葉は気にしないのが1番なのかもしれませんが この時期はナーバスになることもあるので、こういった言葉のトゲは中々抜けなかったです」「今の時代、様々な形で夫婦の絆を築いているご夫婦、ご家庭に、自分の価値観を押し付けることは絶対にしてはいけないなと勉強になりました」と振り返った。

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