おうち料理研究家のみきママが4日に更新した自身のアメブロで、“はる兄”こと、現在中学3年生の長男の話し方の特訓をしたことを明かした。
みきママは5月30日に更新したブログでも、長男の話し方の特訓をしたことを明かしており「別の言葉に言い換えてごらん。相手に嫌な気持ちを与えないように言ってごらん」と、言い換えることで印象を良くする方法を長男に考えさせたと説明していた。
この日、みきママは長男の写真とともに、再度「最近の話し方がひどい。「行ってきます」は、「ぎゃす。」「ただいま」は、「トライ。」だってさ」と説明。さらに口癖が「暇かー」と明かし、「ちょっとゆっくりしていると暇なのか?と親に向かってなめたことを言う」とつづった。
そこでみきママは再度「別の言葉に言い換えてごらん」「相手に不快な思いをさせないように、自分の意見を伝える練習をしよう」と伝えたといい、「10か月後には高校受験。内申点はテストだけじゃない。話し方、態度、改めて行こう」と諭した様子。
すると長男はしばらくしてから「人生にゆとりがあって楽しそうですね。あまり急ぎすぎないことも大切ですよね。そんなことを僕に教えてくださりありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします」と言い換えたといい、みきママは「ふざけてるのか」とつづるも、「でも、まだいい。暇か?って言われるより、気持ちがいい。はる兄、ママもとことん付き合うぞ」と伝えたという。
すると、「うるせー、調子乗るな!」という返事があったことから「はい、すぐに調子に乗るなを別の言葉に言い換えろー」と伝えたところ、「たまにふざける姿も悪くないですね」と言い換えたといい、「やればできるじゃないか」とコメントした。
この投稿に「あははっ。大笑いしました!」「こんな風に楽しく返ってくる反抗期、いいなぁと思いました」「お兄ちゃん、ふてくされずちゃんと言い換える所がスゴいと思います!」「向き合おうとしてるみきママ尊敬」などのコメントが寄せられている。
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