バレーボール女子で2004年アテネ、2008年北京両五輪に出場し、全日本のエースアタッカーとして活躍し、“プリンセス・メグ”の愛称で親しまれた栗原恵が4日に更新した自身のアメブロで、現役引退を発表した。
この日、栗原は「今日は皆さんにご報告があります」と切り出し、「私、栗原 恵は17年間の現役生活にピリオドを打つことを決めました」と発表。「現役生活を振り返ると、決して順風満帆とはいかなかったかもしれません」とつづるも、「しかし、どんな時も信じて味方でいてくださる皆さんの存在が私の大きな原動力でした」「携わってくれた全ての方々へ心より感謝申し上げます」と述べた。
現役最後の大会となった、今年5月に開催された『第68回黒鷲旗全日本男女選抜大会』について、「改めて「バレーボールって楽しいな、大好きだな」と感じながら大好きなメンバーたちと共にプレーする事ができ、とても幸せな時間を過ごすことができました」と振り返り、「これも皆さんのサポートのお陰です」とコメント。
ブログの最後では「17年間"バレーボール選手 栗原恵"を応援してくださり、本当にありがとうございました」と感謝を述べ、「バレーボールが繋いでくれた素晴らしいご縁を大切に、今後も過ごしていきたいと思います。沢山の感謝を込めて」と締めくくった。
この投稿に「長い間お疲れ様でした!」「栗原さんのプレーをいつも楽しみに拝見し、いつもパワーをもらっていました」「メグのジャンプサーブが大好きでした!あのフォームの美しさは世界一です!!」「たくさんの感動と勇気をありがとうございました」「第2の人生 これからも応援していきます!」などのコメントが多数寄せられている。
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