歌手の平原綾香が20日に更新した自身のアメブロで、足の激痛で涙が出そうになったというエピソードを紹介した。
平原は7月26日から7月28日まで上演される、スポーツと日本文化の融合をテーマに生まれたアイスショー『氷艶hyoen2019-月光かりの如く-』に出演することが明かされており、この日は「スケート練習で足が痛すぎて泣きそうです」と明かし、「靴が新しいので、まだ硬いためにくるぶしに激痛が」と説明した。
この日、平原は東京・自由が丘に足を運んだというが「帽子にマスクでこの歩き方だったからかお店の方にあやしまれてしまいました」とエピソードを紹介。再度「泣きそうです」と訴え、靴擦れを起こした足の写真を公開した平原に、読者から「とりあえず絆創膏を貼るのがいいかと思います」「包帯?サポーター?とか巻いた方が良いかもですね」などのアドバイスが寄せられていた。
続けて更新されたブログでは、「みんなのアドバイス聞いて 両親にも助けてもらい今日は無事滑ることが出来ました」と報告し、「ありがとう、みんな!涙」と感謝のコメント。「プニプニ絆創膏がなかったので普通のを貼って、上にワタを置いてグルグル」と足の写真を公開し、「ずっとトゥシューズ履いてるとこんな形になるよ。でも、バレエの先生たちの足はもっとすごいよ」と説明した。
この投稿に「何はともあれ、なんとか滑れてよかったです」「まだ痛みはあるハズだから、無理せずに可能な範囲で練習してね」「まだまだ大事にしてください」「擦り傷になっているようなら、風通し良くして化膿させないようにお気をつけあれ」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「泣きそうです」(平原綾香オフィシャルブログ)
・
「涙の向こう」(平原綾香オフィシャルブログ)
・
平原綾香、荒川静香に靴を借りてスケートの練習「軽く夢かと思ったよ(笑)」
・
木下医師、駅のホームで右足を捻挫「51才でありながら、階段を5段飛んで」
・
河野景子さん、15cmほどの段差で転び負傷「なぜか首まで」