アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が17日に更新した自身のアメブロで、夫が買ってきた“よくわからない物”を紹介した。

この日、野沢はブログの冒頭で“めんどうくさい。”と書かれたパーカーを着た夫・ボブの写真を公開し、「こんな『めんどうくさい』パーカーをこよなく愛する男、58歳。謎なセンスで、よくわからない物をコンスタントに買ってくる男」と説明。続けて「私がスペイン行く直前くらいかな、、、またなんか不思議な物を買ってきてました」と報告し、フィギュア『スミが好きな不思議な妖精“スミスキー”』の写真を公開した。

続けて野沢は「これ、歯ブラシ立てなんだって」と説明し、「家族全員分買ってあって、、、並べると、こんな感じ」と洗面所に5個並べた写真も公開。「いきなり洗面所の隅が、グリム童話的」「一人暮らしの方が一つだけ置いたり、同棲中のカップルがいちゃいちゃしながら二つだけ置いたり（ばばあの勝手な妄想）したらかわいいのかも」と述べる一方で、「でも、なんとなく、、五人分て、ちょっと、、、、笑」と戸惑っている様子。

さらに「スペインから帰ってきて、若干の時差ぼけもあって、夜にぼーーーっとしながらトイレに行った時に気がついた、、これ、、、暗闇に光るタイプです」と暗闇で光っている人形の写真を公開。「時差ボケてるから、びっくりしたわ！！！！！！！！スペインから小さな妖精かなんか連れてきちゃったかと思ったわ！！！！！！！！」とツッコミを入れた。

野沢は4月11日のブログで「結婚してもう25年ですが、、、この人、、、宇宙人なんじゃ？？疑惑」「子供たちが独立して巣立っていったら、『さよおなら』とか変なひらがなの置き手紙残して星に帰っていくんじゃないだろうか、、、そしたらこれも、一つの熟年離婚になるの、、、？？」と自問しており、この日も「また、、、、、こんな宇宙船の色合い、、、、あなた、、、これもまた『もうすぐ星に帰るよ』のメッセージですか」「ひらがなで、『さよおなら』の置き手紙を残して」とつづった。

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