お笑い芸人のエハラマサヒロが14日に更新した自身のアメブロで、「夫婦円満の秘訣」について明かした。

2009年に結婚し、1男3女の父親であるエハラは「嫁さんと出会って12年、結婚して10年、一回も喧嘩した事がありません」とつづり、よく質問されるという「夫婦円満の秘訣」について回答した。

「その家庭によっての秘訣は違うと思うし、僕は周りから見て変でも2人が良ければそれが一番いいので何が必要とかは無いとは思うんですが、たぶんこれは絶対やった方がいいのではないかなと思う事を書いておきます。」と前置きをすると、「それは　ありがとうを言う事。」と述べた。

続けて、「主婦の人って、毎日やる事がめちゃくちゃあって　その上で赤ちゃんがいる家庭なんて自分の時間はほとんど赤ちゃんに奪われてしまいます。男なんて絶対に一日変わってみたら絶対にキツ過ぎて投げ出したくなると思います（僕はそう思いました…）」と、主婦の大変さを思いやりながら、「そしてなかなか人に会わないから、褒められる事も少なくなる」とコメント。

「自分の時間を制限されて動いているのに食事作っても何しても、飯食わしてやってるんだから当然だと接されたら、それはイライラしますよね　一番接してる人間が一番尊重してあげないと僕は上手くいく訳がないと思っています！」と持論を展開した。

さらに、「1人がイライラしたら、相手もイライラしだしてマイナスは連鎖するのと同じでプラスも連鎖します。」「こちらから歩み寄ったら相手は余計に離れていく事は無いと思っていて（もし離れていくならば歩み寄り方が間違ってるかもともと合わないかどちらか）人間の相手に対する熱は常に行動から伝わると思って居ます。」とつづり、実際に「ありがとう」と言うことを習慣づけたところ、妻の両親に褒められたというエピソードも紹介した。

読者からは「その通りだと思います」「夫婦だからこそ支え合って、感謝を伝え合わないとですよね。」「「ありがとう」は、人生の欠かせない言葉の一つですね。なるほどって頷く自分が今いました」など、共感の声が寄せられている。

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