精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病中のロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeが、7日に自身のアメブロを更新。手術日を間近に控えた心境をつづった。
Nosukeは3月28日のブログで「直径15センチと言われた胚細胞腫瘍が約4ヶ月の抗がん剤治療により現在取り出せるサイズにまで小さくなったので、少し体を休ませてから手術をして取り出す事になりました」と説明しており、4月25日のブログで5月中に手術を受けることを明かしていた。
この日、Nosukeは「今回の手術も僕自身は全身麻酔で寝ているだけとはいえ、手術日が近づくにつれてそわそわする日々です」と心境を告白。「腹筋をほぼ切り裂くので術後は筋肉痛が最強にくるはずです」と説明し、「なので3.4日はお笑いはお預けにしようと思います。くしゃみが出るので胡椒もお預けにしようと思います」とお茶目につづった。
続けて「また皆様の前に顔を出すときはきっと素敵な報告ができるように祈ります」とつづり、自身のDJ姿を公開した。
この投稿に「応援しています。頑張ってください」「手術が成功するように何百倍も祈りますね!」「大きな手術だと思うので、焦らず治療に専念してください」「とにかく、手術が無事成功し、元気な姿を見せてくださることを、心より祈っています!」などのコメントが寄せられている。
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