堀ちえみ、リハビリで“泣きたくなる時”を明かす「時に情けなくなり」

※堀ちえみオフィシャルブログより

堀ちえみ、リハビリで“泣きたくなる時”を明かす「時に情けなくなり」

4月4日(木) 13:15

2月22日に舌がんの手術を行ったタレントの堀ちえみが3日にアメブロを更新。リハビリ中の心境について明かした。

この日堀は「毎朝5分間は右手と左手を合わせて、目をつぶる時間を作っています」と明かし「その間は無の状態ですが心がすっとします。手を合わせる事によって感謝・幸福感・悦びなどを噛みしめます。大きく深呼吸をすると、いい事を吸い込んで、悪い物を吐き出せそうな気も。」と理由を説明した。

また「自主リハビリも毎日頑張ってます。」とのことで「舌を上下左右に動かすのが、とても困難です 術後よりも随分と出来るようになりましたが、難しい動作です。舌の筋トレはとても大変で、これを10回すると疲れます。」と明かした。

さらに「家で一人でリハビリをしていると、時に情けなくなり泣きたくなる時もあります。」と苦しい胸の内をつづるも「そういう時に手と手を合わせて、深呼吸をします。」と手を合わせることで心を落ち着けていることを明かした。

ブログには他にも「今日息子楓季は大学へ。」「楓季の大学は、午前中で終わりだったので、お昼ごはんを一緒に食べました。いただき物の、宇都宮餃子を焼きました。」と昼食の写真を公開、「ごはんを食べながら、大学の話をいろいろと聞いていました。これから友達も出来るでしょうけど…まだまだ緊張しているみたいです。焦らずゆっくりと馴染んでいけますように。」とブログを締めくくった。

これに対してファンからは「術後のリハビリがんばってください!」「手を合わせる。。。素敵な習慣ですね!」「焦らず 一つ一つ 出来る事が増えられますこと 祈ってます」「良くなると信じきって頑張って行きましょう」などのコメントが寄せられている。

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