お笑いタレントのだいたひかるが27日にアメブロを更新。乳がん再発後の考え方について語った。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして今年2月のブログでは、再検査の結果により部分切除手術が決まり、3月6日のブログで手術を終えたことを報告していたが、2019年3月20日のブログで再発したことを明かしていた。
この日だいたは読者から寄せられたコメントの画像を公開、その読者も乳がんが再発し、放射線治療を行っていたようで「再発してからはいろんなことを楽観的に考え、何かが起きた時に考えればいいや~と思うようになりました」という意見と、放射線を当てる部分にインクでマークを付けるため服が汚れるとのことで、「お気に入りの服は避けることをお勧めしまーす!プチプラファッションで」というアドバイスをもらったことを明かした。
これにだいたは「逞しく素敵ですね 私も見習って、何か起きた時に即席で考える事にします!取り越し苦労しても仕方ないですもんね。」と考え方に共感したようで「今日は今度の治療の事と傷口をみせに、病院に行くので 帰りにプチプラファッション探してきます アドバイスありがとうございました」とブログを締めくくった。
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