お笑いタレントのだいたひかるが20日に更新した自身のアメブロで、乳がんが再発したことを公表した。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして今年2月のブログでは、再検査の結果により部分切除手術が決まり、3月6日のブログで手術を終えたことを報告していた。
この日、だいたは「検査結果は再発でした」と報告。「全摘しても再発するのか…と皆さんの不安を煽りそうで嫌なのですが、全摘して再発する人はごく稀なケースなので、全摘した皆様ご心配なくです。」と、今回の検査結果は稀なケースであると説明した。
続けて、「これから薬を変えたり、放射線をするなど次の手を打ちます。」と今後の治療の予定を明かした。また、放射線はまだ行ったことがなく知らない分野だといい、「夫に説明してもらった結果…私が、「焼畑農業みたいなものかな?」と言ったら、夫が、「そう!」と言ったので…胸で焼畑農業する予定が出来たという報告です」とつづった。
さらに、「1年に1回の細かい検査で4ミリという、小さい時点で見つけられた事を喜びとして(今回見逃して1年後にどれ位になるか考えるとゾッとします)ガンはしつこいですが、ガンよりしつこく治療していこうと思います。」と前向きにつづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「焼き畑農業・・・いい言葉です。」「大変だと思いますが…応援してます」「ひかるさん!癌なんかに負けるな!!大丈夫!」「頑張れ!!!!!!パワーが届きますように!」「応援しています!完治することを心から祈っています!!」などのコメントが多数寄せられている。
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