現在がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が16日にアメブロを更新。テレビで“大荒れの海”の映像を見て、船酔いのような状態になったことを明かした。
釣り好きではあるものの、酔ってしまうため船釣りはできないという大島は、番組中に登場した大荒れの海の映像を見ていただけで船酔いしてしまったのだという。これには妻も半信半疑の様子だったが、「今夜は珍しくあまり夕飯もすすまずでした。トホホ…今日は早く休もうと思います」と明かした。
翌17日にもブログを更新し、この状態が長引き家族は心配したものの、「私の他にも"テレビで船酔い" 仲間がいてくれましたね(笑)ね、酔うんですよね!」と、前日のブログにテレビで船酔いをするというコメントがあったことを明かし、こうした症状になるのが自分だけではないことが分かり安心した様子。
続けて更新したブログで、「実は、妻は相当心配したようです」とつづり、「外出していた息子たちも妻からの連絡を受けて帰ってきてくれたそうです」と妻が心配をして、外出中の息子を自宅に呼び戻すほどだったそう。「この私が食欲がない!食べられない!ということは一大事なのだそうです(笑)」と述べ、大島氏は「ホント心配かけてごめんね」とコメントした。
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