お笑いタレントの狩野英孝が11日にアメブロを更新。地元・宮城県の絶品グルメを紹介した。
この日狩野は「東日本大震災から8年ですね。個人的には時間が経つのは本当に早いなという印象。しかし、まだまだ復興出来てない場所もあるし、避難生活されてる方々もいらっしゃいます。決して風化させていけない。忘れてはいけない。と、自分に言い聞かすが忘れるわけありません。」とつづった。
また、「当時、実家の神社が被害にあい倒れた灯篭や、傾いた鳥居、屋根の瓦が落ちてきて、復興に苦労した思いや、協力してくれた方々への感謝。家族も友達達もとても大変な思いをしました。神社は、写真の通りなんとか元に戻りました。」と実家である櫻田山神社(宮城県栗原市)の写真を公開。
「まだ道のりは遠いかもしれませんが、微力ながら応援させて頂きます」と述べ、同日に宮城県内で復興支援ライブ『小島よしお・狩野英孝トークライブ 「やっぱり消えたくない二人 復興支援仙台特別ライブ」』を開催することをつづり、「このライブは毎年ずっと続けていけれたらいいな」と願いを込めた。
ライブ前には「塩釜にある廻鮮寿司 塩釜港に行って来ました。その中でも閖上(ゆりあげ)という場所でとれた赤貝は絶品。世界一」と写真を公開。「閖上の赤貝は栄養満点のプランクトンを赤貝が摂取し味が濃くて旨みが強い赤貝が育つんです。他にも塩釜港でとれたトロサバ ウニ コハダ いくら」など寿司を写真で紹介し、「港も復興して、たくさん美味しい海鮮が食べれますよ」と紹介。
続けて「ずんだスムージーもオススメ。仙台駅で売ってます」と紹介。「宮城県以外の方々、知らない方多いんですが九重本舗 玉澤さんが出している「霜ばしら」という、お菓子もオススメ。上品な、甘さで、口の中で溶けていく飴です。同じ会社が出しているこちらも似たような飴ですが晒よし飴(さらよしあめ)こっちの方は、霜ばしらよりサクサクしてる感じです。中はこんな感じ。綺麗でしょ。美味しいもの本当にたくさんあるのでぜひ、皆さん宮城県に遊びに来てください」とブログを締めくくった。
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