モデル・中村江莉香「1人で生きる!!」と決めていたものの『いきなりマリッジ』に出た理由明かす

※中村江莉香オフィシャルブログより

モデル・中村江莉香「1人で生きる!!」と決めていたものの『いきなりマリッジ』に出た理由明かす

2月25日(月) 17:31

“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』(AbemaTV)に出演中のモデル・中村江莉香が24日に自身のアメブロを更新。番組内で新婚生活を送っている、恋愛リアリティー番組『あいのり』の元メンバーで写真家・旅人の“嵐”こと五十嵐恭雄に本音で接している心境をつづった。

『いきなりマリッジ』では、初対面の2人がいきなり結婚式を挙げて婚姻届に記入。そのまま新婚生活をスタートさせ、1か月の新婚生活を送った後で正式に婚姻届を提出して本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着する。中村は現在、2シーズン目の『いきなりマリッジ2』に出演しており、五十嵐と新婚生活を送っている。

この日、中村はブログで、「自分自身のコンプレックス」について言及。過去を振り返り、「家庭事情を全て話すと変に優しくされたり、気を使われたり、、同情されたり、悲しまれたり、、場の雰囲気が悪くなったりするので」と告白。そのため「家族の話は嘘をつく方が楽だ、話すのも長くなるのでやめておこう」と思っていたことを明かした。

この思いから中村は「ずっとキャリアウーマンでいたい!1人で生きる!!」「とりあえず、家族とか結婚に触れないでおこう」と思っていたといい、「家族って作るのももちろん大変」「でも、壊した後のバラバラになってからの大変さを私は先に経験をしていたので 今まで、、臆病になっていました」と説明。

しかし一方で「大人になると面白いもので、私の場合だと家族のこと、外見で気にしていた部分などもですが、気にしていたことが気にならなくなるんですね」と徐々にコンプレックスが和らいできたことも説明。「私もいつか結婚がしたい。家族が欲しい。と心から思うようになったんです」と気持ちの変化をつづった。

そう思い始めてからすぐに『いきなりマリッジ2』の話があったといい、「更に運命を感じました」と当時の心境を告白。「結婚する人、、旦那さんには全てを話さなければならない。それ以上に話したい。伝えたい」と思ったといい、「全てを話せる人であって欲しかった事と、そして、全てを話せる自分になりたかった。という気持ちがありました」と振り返った。

五十嵐には番組での新婚旅行で訪れた「プーケットの屋台で1.2時間」話をしたといい、「早い段階で、とは思っていましたが、まさかプーケットになるとは思わなかった」とコメント。「結婚式から、新婚旅行までの中で私は彼に本音で接しました」と振り返り、「初めから未知なる旦那様には、、、今の私のありのままで。そのままの気持ちを伝えよう。そして、私をできる限り知った上で判断してもらおう」と思っていたことを明かした。

この投稿に「本音で伝え合うことって大切ですよね」「えりかさんの自分の意見をきちんと伝えようとする姿がとても好感がもてます」「大丈夫!自信を持って幸せになってください」などのコメントが寄せられている。

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