Nosuke、病院で腕に針を刺すことには「全然慣れません」

※Nosukeオフィシャルブログより

Nosuke、病院で腕に針を刺すことには「全然慣れません」

2月13日(水) 16:14

精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病中のロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeが12日に更新した自身のアメブロで、日帰り投薬に臨んだことを報告した。

同日、日帰り投薬のため病院を訪れたというNosukeは、「採血結果も良好で、免疫も下がっておらず生野菜も食べられそうです。最高」と結果を報告。続けて「それにしてもこの3ヶ月で両腕に何回針を刺したのだろうか」と振り返り、「採血、造影剤、抗がん剤etc...刺し直しを含まずに軽く計算しても30回は超えてるはずです」と述べた。

Nosukeは、「きっと僕なんかより回数も針の太さも上回る方々がいらっしゃるはずですが、一生でこんなに針を刺されるとは思っておりませんでした。全然慣れませんし」と正直な気持ちをコメント。針が身体に入る前に「これを刺せば良くなる!」「これを刺せばいい結果が出る!」と自身に言い聞かせて臨んでいるものの、「毎度「はぅ!」とか「うわぉ!」とか声に出してしまいます」と明かした。

一方で、何回かに一度は“全く痛くないやつ”にも出会うといい、「もちろん刺してくれる方が上手なのは前提ですがどうやら"痛点"というものがあるらしくこの痛点を刺さなければ痛くなかったりするそうです」と説明。「ちなみに今日は採血の時も投薬用の針の時も痛かったし、刺し直しも1回ありました」とつづり、「3回も痛い思いをしたのでハーゲンダッツでも買って帰ろう」と自撮り写真を公開した。

この投稿に「採血や注射される時、気合い入るのわかります。痛いのは嫌ですものね」「Nosukeさんも皆さんも、注射に耐えていらっしゃるんですね」「辛い治療を頑張ってるんだから必ずいい方向に行きますよ」「元気になる為に頑張りましょ〜」などのコメントが寄せられている。

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