モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織が6日に自身のアメブロを更新。インフルエンザにかかっていた1歳4か月娘の症状が収まるも“いたい”と泣いたことを明かした。 4日のブログで飯田は「予防接種はもちろん昨年のうちに終わらせ　様々な予防と言われることはやり尽くしたのになる時はなってしまうインフルエンザ…　娘→息子→私の順に半日おきに発症しました。」と夫以外の家族3人がインフルエンザに感染したことを明かしていた。

また、発熱時は「自分も40度超えで40度超えの子供2人を看病するのも本当に限界があったので主人に仕事の都合を、つけてもらって助けてもらえて本当に良かったです。」と夫のサポートを受けていたようで、「もし、出張だったら…と考えるとどうしてたんだろうと思います」と心境をつづった。

6日の更新では「インフルエンザの症状は終了しましたが、3人とも咳が出てきて相変わらずお薬を飲んでいます。そして、娘は熱が下がってもなんだか機嫌が悪く「いたいーーー」と泣きながら訴える事もあって…」と明かし、咳と鼻水の症状から「先ずは耳鼻咽喉科へ」と連れて行くと、軽度の中耳炎になっていたとのこと。

さらに、「近頃の娘は味覚が敏感になったからなのか、お薬が本当に苦手でありとあらゆる方法(市販のお薬専用のゼリーのような甘い物に混ぜたり、アイスクリームや牛乳など)を試してもすぐに吐き出してしまう」と薬を飲ませることにも苦戦しているようで、「朝昼晩のお薬でかなりの時間とエネルギーを使うのです」と明かした。

飯田は最後に「わたしも病み上がりなので子供達の世話に病院へ連れて行ったりと正直フラフラですが　今年の冬はそんなママさんがたくさん頑張っていて踏ん張っているんだ！と思いながら頑張ってます。」とつづり花の写真を公開、「お散歩が恋しい今日この頃…」とブログを締めくくった。

【関連記事】
・「こんばんは」（飯田圭織オフィシャルブログ）
・「家族を襲ったインフルエンザ」（飯田圭織オフィシャルブログ）
・飯田圭織、デビュー記念日に感謝「初心を忘れずにいたい」
・飯田圭織、娘とのやりとりから感じた息子の“兄心”「成長も感じました」
・飯田圭織、息子が気に入った食べ物を紹介「たまにはこんな楽しいおやつもいいですね」