漫画家でタレントの蛭子能収が1日に更新した自身のアメブロで、骨折した右手小指の経過を報告した。
蛭子は昨年11月にテレビ番組のロケ中に右手の小指を骨折しており、漫画家としての仕事をしばらく休止せざるを得ない状況となっていた。
この日、久々にブログを更新した蛭子は「お久しぶりです」「ブログ更新できなかったときも、コメントやいいね、ありがとうございます」と感謝を述べ、「骨折もすっかり良くなって、書きものの仕事も再開しました」とギプスなしで朝食をとる自身の姿を公開した。
続けて骨折した当時のギプス姿を紹介し、「デカいおむすびのようなギブスだったので、絵が描けなかったよ」(原文ママ)とコメント。しかしそのギプスのおかげで以前のように絵が描けるようになったといい、「ギブスの形って、すごく意味があるんだね」(原文ママ)としみじみ述べた。
ブログの最後では「ゆるい感じになっちゃうけど、またブログ更新します」と宣言し、「よろしくお願いします」と呼びかけた。
この投稿に「不便でしたね。痛みはもう大丈夫ですか?」「あまり無理しないでご自愛くださいね」「描く事が出来るようになって一安心です これからもゆるくでブログを御願いいたします!」などのコメントが寄せられている。
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