料理研究家の桜井奈々が、27日に自身のアメブロを更新。テコンドーの昇段審査に合格し、黒帯になったことを報告した。
桜井は「無事に、、、昇段審査、、合格しました」と明かし、「一段」と書かれた段位認定証の写真を公開。「念願の、、、念願の、、、念願の、、黒帯 30代で黒帯の夢。無事に叶いました」と喜びをつづり、これまでのテコンドー人生を振り返った。
9年前に出演した舞台をきっかけにテコンドーと出会い、「本当に、、私の人生の激動時代を共にした」と明かした桜井。「とにかく華やかな蹴りの数々」に惹かれたといい、また長年クラシックバレエをしていたため「これなら、、私に出来るかも」と思ったことを明かした。
また、「それと同時に娘が自閉症と診断され、、夢も希望も娘を育てる自信もなくて、、空っぽだった私。何にも自信がなくて、お先真っ暗すぎて。漠然と黒帯とれたら、、それくらいの根性が私にあったら、、娘育てられるかも。というか、、それくらいのパワーなきゃ、、とても育てられない。と謎の理論が自分の中で生まれて」と黒帯を目指した経緯を説明。
28歳からテコンドーを始め「肉体的にも時間的にもハードで本当に辛いと思うこともありましたが 4人の師範方、同じ道場の黒帯の先輩方、仲間 本当に楽しくも刺激ある最高すぎる環境で頑張ってこれました。」とコメント。
「今日のこの日を迎えられたこと、私1人の力でもなんでもないです。むしろ周りの方々のおかげです。家族が協力してくれなければお稽古にも行けませんでしたし。嬉しいというより、ただただ皆様に感謝ですね」と感謝をつづった。
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