歌舞伎俳優の市川海老蔵が24日に自身のアメブロを更新。娘の麗禾ちゃん、息子の勸玄くんと共演している『初春歌舞伎公演』の楽屋裏エピソードを紹介した。
この日、海老蔵は同日の勸玄くんの芝居について「いつもと違ったので聞いてみた」と真意を尋ねたことを報告。その結果、「それなりの回答」があったといい、詳細は明かさなかったものの「なるほど、考えてるね。聞いてよかった」と納得した様子でつづった。
その後、勸玄くんは疲れたのか楽屋で化粧姿のまま眠ってしまった様子。「あら、久々」と微笑ましく見守っていた海老蔵だったが、勸玄くんはその後「寝てなかった、目を瞑っていただけ」と話したといい、海老蔵も「おいおい」と思わずツッコミ。
同公演は1月27日に千秋楽を迎えることから、「残り4回しかないので、精一杯頑張ろうね!と二人と話しました」と麗禾ちゃんと勸玄くんと話したといい、「よろしくお願いします」と呼びかけた。
これらの投稿に「5才でパパと歌舞伎のお話出来るとは!」「お芝居のこと自分なりに考えているんですね!素晴らしいです」「神々しささえ感じる寝顔です。美しいですね」「カンカン君の言い訳があまりにも可愛いすぎ」「残り4日をかみしめながら、気をつけてがんばってくださいませ」などさまざまなコメントが寄せられている。
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