精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病中のロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeが23日に自身のアメブロを更新。歌手でタレントの妻・misonoのグラビア袋とじを開ける心境をつづった。

この日、「2クール目最後の投薬が終了しました」と報告したNosuke。病院での待ち時間が少なかったことや、投薬後に別のスケジュールもあったことから「病院ではあまりストレスを感じませんでした」と振り返り、「投薬後も心身共に落ちる事なく過ごせました。少し忙しく過ごすだけでこんなに気持ちが紛れるとは。前回も忙しくしておけば良かった…」と述べた。

帰り道では22日発売の写真週刊誌『FLASH』（光文社）を購入したといい、「楽しみだったのは表紙左上に記載されているmisonoのグラビア袋とじでした」と表紙写真を公開し説明した。「世の中には経験された方も何人かはいらっしゃると思いますが、自分の妻の袋とじを開ける心境って不思議」とつぶやく一方で、「ただ、僕の場合は妻にオファーして頂いた時から楽しみにしていた事なので「やっとこの日が来たか！」と言う感じでした」とコメントした。

Nosukeはmisonoについて「同棲生活を始めれば“私生活を共にしているパートナー”のような存在になってくる事は分かっていた事なのですが、やはり一度は惚れた人間ですので　いつまでも、何歳になっても“女性として見続けたい願望”がありまして」と告白。「今回このような形で“女性感”を表現してくれたmisonoと撮影、編集スタッフさんのおかげで　これまた俺得な表現にはなりますが　惚れ直したといいますか…素敵な女性だなぁ。と改めて思い、嬉しくなりました」と素直な気持ちをつづった。

この投稿に「なんと男前な旦那様。カッコいい！」「いつまでも、奥さんを女性として見ようと言うnosukeさんの意識、そしてそれに相応しいmisonoさんの美貌、どちらも素晴らしいですね」「私も、いつか結婚したら何回も惚れ直させる女になりたいと思いました」などのコメントが寄せられている。

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