女優の小林星蘭が、15日に自身のアメブロを更新。主人公の声を担当したアニメ映画『若おかみは小学生！』が第42回 日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞した喜びをつづった。

アニメーション作品賞は第30回（2007年）より創設、『若おかみは小学生！』のほか、『未来のミライ』『ペンギン・ハイウェイ』『名探偵コナン ゼロの執行人』『ドラゴンボール超 ブロリー』が受賞した。 小林は「嬉しいお知らせ」というタイトルでブログを更新し、「劇場版「若おかみは小学生！」なんと…日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞しましたー！！！」と興奮ぎみに報告。「やった！！わぁぁあ！！！！！」と喜びを爆発させ、「本当に。本当に。嬉しい限りです」と正直な気持ちをつづった。

声優初心者だったという小林は、「たくさんの方に助けてもらいながら言葉に表しきれないぐらい頑張った作品」と振り返り、「もちろん、自分だけじゃなくスタッフさんやこの作品を観てくれた皆様など。いろーんな方のおかげです…ありがとうございます」と感謝のコメント。

最優秀賞の発表は今年の3月1日になるといい、「ドキドキワクワクです」と期待に胸を膨らませている様子。「まだまだ若おかみの応援よろしくお願い致します！」と呼びかけ、キャラクターグッズを手にした自身の写真を公開した。

この投稿に「受賞おめでとう」「星蘭ちゃんにとって代表作になったね」「大きな自信にもなったんじゃないのかな？」「最優秀賞もとれるといいね」などのコメントが寄せられている。

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