現在アメリカに滞在している歌手のアグネス・チャンが、12日に更新した自身のアメブロで、日本とアメリカの病院の対応についてつづった。
10日に更新したブログでアグネスは「朝起きて、寒気で身体が震え、びっくりしました。」と、体調が良くない事を報告。続けて「喉が痛い!飲み込むのも不可能ほど痛いです。」(原文ママ)「医者に電話して、アポイントを取って、診ていただきました。」と、喉の痛みと医者の診察を受けたことを明かし、その後更新したブログで、高熱が続き一時は38.9度にも達した事を報告した。
その後12日に更新したブログで、「日本の病院は優しいですね。アメリカでは大病でないと、薬も最低限しか出しません。勿論点滴はしません。今回注射をしてくれたのは稀の対応です。とっても助かりました。日本は点滴は必要な時はやってくれます。症状が悪化しないように先に先に薬をくれます」「アメリカは症状が出ても、日が立てば自然に治るので、何もしない方針です。辛いですね。。。。」と、日本とアメリカで病院の対応に違いがあることをつづった。
また、「息子達によると、風邪を引いても、インフルエンザでも、熱を下げる薬を飲ませてくれるくらいで、他の症状は「自然に治る」と言われるそうです。」とアメリカの病院事情を明かし、「どっちがいいやり方なのかわからないですが、疲れた体には過酷ですね。確かに薬の飲み過ぎも良くないとおもいます。。。」とつづってブログを締めくくった。
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