1型糖尿病を発症している幸せ料理研究家・こうちゃんこと相田幸二氏が8日にブログを更新、1年前に糖尿病で入院した当時を振り返った。
相田氏は昨年1月に1型糖尿病のため入院、その後退院をしたものの、「1型糖尿病」は体からインスリンが分泌できない病気であるため、インスリン注射などの治療を自宅で続けている。
この日は「私もはれて1型糖尿病1年生になりました。去年の1月6日に入院になり1年前の今頃は放心状態だったと思います。」と当時を振り返り、「1年がたち、この病気ともうまく向き合えるようになってきたかな~って思います。まだまだトライアンドエラーです。もしかすると永遠にトライアンドエラーかもしれません。」と心境をつづった。
また、「しかしそれがこの病気なのかな ことし一年も病気に負けないように頑張りたいと思います 年始早々イベントや特番のロケなどがありますのでお正月ボケしてられないな~。がんばりま~す」とつづって“クレソンと油揚げのサッと煮”のレシピを紹介しブログを締めくくった。
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