フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が7日に自身のアメブロを更新。愛犬・ピュイックの旅立ちを報告した。
この日、中村は「ピュイックのいない日々」というタイトルでブログを更新。「とても個人的なことで、ここに書くのはどうかと思っていたのですが・・・」と前置きしつつ、「実はピュイックは、およそ1か月前のある朝、突然に私たちから離れて天国へ行ってしまいました」と明かした。
中村にとっても突然の出来事だったといい、「現実のことと理解をするのに時間がかかり、今もまだ自分の口からこの日のことを話すことが出来ません。言葉に詰まり、いつの間にか泣いてしまうので・・」と告白。「やっとこうして書くことは出来るようになりました」と明かすも、「写真はまだ見られません・・・」と悲痛な思いをつづった。
中村はピュイックを失った当時、「彼と二人、体の水分が全部なくなってしまうのでは?と思うくらい泣き」「あまりにも悲しくて、笑うことさえいけないことのように感じていた」といい、「ここから抜け出すには・・・ピュイックのいた場所に、また犬がいることが必要でした」と新たな犬を迎え入れたことを報告。12月6日に更新したブログではペルシャ猫の“ONEKO”を家族に迎え入れたことも報告しており、「4か月のONEKOと4か月になったばかりの子犬ピュイック」と、2匹の写真を公開した。
2匹について「いつも朝から晩まで一緒に遊んでいます」と述べ、「やっと子供たちが大きくなり、ギャングが我が家からいなくなった!!って思っていたのに、新たに2匹のギャングが加わりました(笑)」とコメント。「やることや気にすることが意外に多く、忙しいのですが、嬉しい慌ただしさです」とつづった。
この投稿に「突然のピュイックとのお別れ、さぞお辛かったでしょうね。ピュイックのご冥福をお祈り致します」「大切な家族との突然のお別れ、お気を落とさずに、無理をしないでくださいね」「仔犬のピュイックが江里子さんのご家族の心の穴を埋めてくれると願ってます」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「ピュイックのいない日々」(中村江里子オフィシャルブログ)
・
中村江里子、総勢34人で迎えた大晦日「穏やかな1年になりますように」
・
中村江里子、フランスの大規模デモを目の当たりにし「手が震えてきました」
・
紺野あさ美、こだわりキッチンで“あってよかった”もの明かす「妊娠中はこんな感じに見事にお腹が当たる」
・
高橋真麻、結婚を“実感”したエピソードを明かす「あぁ結婚したんだなぁー」