プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が6日に更新した自身のアメブロで、受験生の息子・大維志くんからの言葉に涙したことを明かした。

木下氏はブログで、インターナショナルスクールから日本の学校へ転校した大維志くんについて「4年生で日本の学校に転校して、始めは国語の教科書が読めなく、音読から息子と一緒にやりました」と当時を回想。この日の朝に大維志くんから「あの頃泣きながらお父さんとやったよね。今になって、あの経験が凄く生きてるよ」と言われたことを明かし、「四年生の頃は、学校の勉強に慣れる、ついていくのに必死で、受験勉強等は考えられなかったのですが、息子と一緒に毎晩勉強したのが懐かしいです」と振り返った。

さらに大維志くんは「何度か反発した時もあったけど、お父さんが僕の為に言ってくれてたのが、今は全部理解出来るよ」と話し、「絶対に受験で成功して、恩返しするからね」とも述べたという。木下氏は「お父さんには気を使わなくて良いんだよ。自分の為に、自分に勝つぞ！」と告げたものの「トイレに行って、泣いてしまいました」と告白。「また、親バカでごめんなさい」とつづり、ブログを締めくくった。

ジャガーも同日に自身のブログで、「年末年始、私は試合がありました…木下は31日から2日まで山形の病院で当直、大維志は30日から3日までトライの合宿に行ってました！」と報告し、「今年は家族がバラバラに自分のやるべき仕事をやりました。一般的には寂しい事かも知れませんが私達はそれぞれが自分で選んだ年越し…皆が充実を感じていると思います」と述べた。

5日間の合宿を終えた大維志くんに合宿の感想を尋ねたところ、「綺麗な牢屋に居た感じ？」との答えがあったといい「やっぱり…キツかったのね」としみじみコメント。「今も勉強の毎日ですが、充実した様子です」と大維志くんの近況をつづり、「間も無く受験です！」「結果は分かりません…しかし、大維志は大丈夫です!!きっと大丈夫」と祈るようにつづった。

これらの投稿に「息子さんが立派に成長され素晴らしいです」「ちゃんとパパさんとママさんの愛情が伝わっている証拠ですねぇ！」「親バカ、最高ですよ。受験合格できるといいですね」「もう少し！お互い頑張りましょう！！」などのコメントが寄せられている。

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