加藤貴子、肩に力を入れ過ぎていた育児「知らず知らずに必要以上に」

※加藤貴子オフィシャルブログより

加藤貴子、肩に力を入れ過ぎていた育児「知らず知らずに必要以上に」

12月27日(木) 17:48

女優の加藤貴子が27日、自身のアメブロを更新。“サクボン”こと長男と、“アントン”こと次男と共に奥多摩でクリスマスの連休を過ごしたことを明かした。

この日加藤は「トトが仕事で居ないクリスマスの連休を、二人の子供を抱えて、いったいどうしたものか…と考えあぐねていたら、親友のユミちゃんが「子供たち連れて奥多摩においでよ」と誘ってくれました。」と友人に誘われ子ども達と奥多摩へ行ったことを明かした。

また、「実はアントンと私のノロウィルス感染で、行けるか心配していたのですが、ギリギリで完治できたので、電車に揺られながら、奥多摩、行ってきました!」と明かし、「サクボンも、遊んでくれるお兄ちゃんやお姉ちゃんたち(友達の子供たち)に会うのを楽しみにしていたので、病み上がりの私のサポートで、即戦力(!?)となってくれました。」とつづった。

続けて「高齢出産での育児は、想像以上にハード。「自分が望んだことだから」と、ここ最近ずっと、知らず知らずに必要以上に肩に力を入れ過ぎていたんですね。」とつづり、「そんな自分に、優しい時間を過ごせました。最高のクリスマスプレゼントでした。そして友達に感謝感謝でした。皆さんも、心身の疲れを来年に持ち越さないこと、祈ってます。」とつづった。

ブログには12月から埼玉県飯能市で開催されているウルトラテクノロジスト集団『チームラボ』によるイベント『チームラボ 森と湖の光の祭』を息子たちと楽しんでいる写真や、公園ではしゃぐ息子たちの写真が公開されている。

さらに、「奥多摩では手作りのお菓子の家をたらふく食べたのに、帰って来てもケーキ。今年もトナカイに変装して帰って来たトトのお土産。」と夫が買ってきたというケーキを嬉しそうに見つめる長男の写真を公開、「アントンは、サクボンの時と同様に、まるでデジャブーのようにトトトナカイを見てギャン泣き。」「写真に残せなかったのが残念…。またまた、ケーキを食べていい時間ではない時間にケーキを食べてしまいました。」とブログを締めくくった。

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