元女優で『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の“ミステリーハンター”としても活躍した岡田薫さんが、22日にアメブロを更新。自身が経験した『卵巣茎捻転』の症状について解説した。
岡田さんは、10月1日のブログで、朝方に右下腹の激痛により目が覚めて緊急搬送されたことを明かし、「卵巣捻転という病名で、(卵巣がねじれてしまい血流が止まってしまう)手術も無事終了しました。」と報告していた。
12月19日のブログでは、「この度、第二子を授かりました。」と第2子妊娠を報告しながら、「実は、先日の卵巣捻転による手術はお腹に新しい命を授かった状態での開腹手術でした」「手術前も、最中も、終わった後も、とにかく心配で不安で、生きた心地がしなかった日々」と告白した。
そのため、読者から「卵巣捻転が起きた時のことを、詳しく知りたいです」というリクエストがあったようで、22日のブログで当時の様子を詳しく解説。「明け方に右下腹のずきーん!と響くような痛みで飛び起きました。咄嗟に思ったのは「流産!?」 幸い、出血はしていない。とりあえず、様子を見てみよう。と30分程横になっていましたが、痛みはどんどん増していき気づけば、右下腹がカチカチに硬くなっていました」とつづった。
また、「産院の看護師さんによると「1年のうちに1人いるかどうか」の低い確率だそうです」と説明し、痛みについては「「お腹がちぎれるかと思った」ほど。救急車の中でものたうち回っていました」と明かした。
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